森田さん(R2.3卒業)
入学前は会社員でしたが「人の役に立ちたい」と思い、介護の道を目指すことに。当時は知識や技術が何一つなかったので、満足できる支援をと考え”学び直す”道を選択しました。入学当初は不安もありましたが、学校での2年間は様々な年代の方と楽しく学びました。介護の知識や技術はもちろん、心理的なことも学べ、成長を感じています。今後は、学校での経験を十分に発揮して、介護チームの一員として頑張っていきます。
周さん(R2.3卒業)
「介護」をするためには「知識」が必要だと思います。支援が必要な方を前に”助けたい”という気持ちだけでは正しく判断して手助けすることができないのです。
学ぶことで、一人ひとりの気持ちに寄り添い、正しい方法を見つけて支援することができます。学校に入学し学ぶことで考える力をつけることができ、進学を決めて良かったと思っています。これから高齢になる親のためにも力になりたいです。
橋本さん(R2.3卒業)
授業で特に印象に残っているのは”医療的ケア”です。施設によっては、医師や看護師の常勤がないため、その必要性から「介護福祉士」の医療的行為が認められ、学校で基本研修を修了することができます。介護福祉士として期待に応えられるよう一生懸命取り組み学びました。
どの授業からも多くを学び、誰からも信頼される介護福祉士になりたいと思っています。ぜひ一緒に頑張っていきましょう!
長尾さん(介護福祉科2年)
「誰かの役に立つ仕事がしたい」と思っていたものの進路に迷っていた時、福祉の仕事に興味を持ちました。仕事について調べ始めて「介護福祉士」を目指すことに決めました。学校では実技や介護実習を通して多くを学ぶ中で生活支援技術の向上にもつながっています。「介護福祉士」は生きていく中でやりがいある仕事だと思っています。学校見学会にも積極的に参加して、私たちと一緒に学びませんか。
有澤さん(介護福祉科2年)
入学してからの1年間でもたくさんのことを学んできました。「介護」する上で大切なことは”信頼関係”だと思っています。
ご利用者一人ひとりの考えや思いが違うことは当然であると学び、介護実習施設の職員の方には、接し方次第で信頼していただけると教わりました。一人ひとりに寄り添いながら学んだことを実践しようと、思いを強くしています。先生方や先輩方も優しく、充実した学校生活間違いなしです。