毎日暑さも増してきましたね。皆様お変わりありませんか現在、本校の１・2年生とも介護実習期間であり、各実習施設様にお世話になっています。

学校での学びを踏まえて、活かして、現場の先輩方の動きを勉強することも含めた全てが学びです。

日々学ぶ姿勢を忘れず、吸収する気持ちを持って、成長して戻ってきてほしいと願っています。

実習施設の皆様には大変お世話になりますが、マンパワーを育て介護現場を盛り上げるべく、何卒宜しくお願いいたします。

さて、今日は「産業社会と人間」という科目の一環として、上級学校の実際の教育現場を体感し、進路意識に活かすことを目的とし、鳥取緑風高校の皆さんが来校されました。

本校での学びの一部である車椅子を使った介護技術を体験していただきました。

まずは「車いす操作」の基本を学び、さらにはお互いが座って移動をサポートする体験です。体感しながら「ジェットコースター並みにこわい！」という声もあがり、曲がるときの工夫なども体感し、介助を必要とする方がどうしたら安心して生活できるか考え支援する仕事だと実感いただけたようです。

そのサポートに基本知識・技術は不可欠です。体験後に福祉に興味を持ちました！というお礼の言葉を頂き、私達も嬉しくなりました。この体験から福祉の仕事のおもしろさ、やりがいなどを見つけていただけたら幸いです！ありがとうございました！