【コバガクブログ】気高中学校1年生福祉体験交流会!
気高中学校1年生が福祉体験のために来校されました。
毎年授業の一環として来校してくださり、車いすの体験をメインに実施しているもので本校でも楽しみしている交流です。
Aクラス・Bクラスと1時間ずつ来校され、本校では1年生がサポートとしてお手伝いしました。
まずは2年生からアイスブレーク(読んで字のごとく「氷を解かす」という意味で、その場を和ませ、緊張をほぐすことを言います)でレクリエーションを実施。それから3つのグループに分かれて、それぞれに車いす体験を実践していただきました。
こういった機会はこれから様々な進路を選択していく中学生にとってもとても大切な機会だと思います。とくに、コロナ禍で企業実習が難しくなっていることをよく聞きますが、体験の機会をなるべる失わないように、そして本校でも中学生の皆さんとの交流が学びの確認のよい機会にもなっていますので、来年もぜひお越しいただければと思っています!
気高中学校1年生の皆さん、先生方お疲れ様でした!ありがとうございました。